許可証のない埋蔵は禁止されているため、埋葬許可証(埋火葬許可証)がないと納骨する事ができません。
紛失してしまった時には再交付してもらいましょう。
埋火葬許可証があれば、ゆうパックを利用してすぐに納骨することもできます。
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紋別市のどこで埋火葬許可証は再発行できる?
紋別市以外の市区町村に死亡届を出された場合は、死亡届を出された市区町村で請求しましょう。
他の市町村で火葬されている場合は、利用した火葬場もしくは市町村役場にて再発行を受けてください。
火葬許可証の再発行についての詳細は、紋別市役所市民課までお問い合わせください。
名称 | 住所・電話番号 |
紋別市役所 | 北海道紋別市幸町2丁目1-18 (市民生活部市民課 市民係) 0158-24-2111 |
紋別市の火葬場一覧
火葬証明書は、遺体を火葬した火葬場で発行してもらえます。
紋別市の斎場以外で火葬した場合は、その斎場にご相談ください。
火葬許可証の再発行に火葬証明書が必要かどうかは、紋別市役所市民課にお尋ねください。
名称 | 住所・電話番号 |
紋別葬苑 | 北海道紋別市上渚滑町中渚滑367-5 0158-25-2342 |
埋火葬許可証の再発行に必要な書類など
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード、パスポート等)
- 印鑑
遺骨になった故人の本籍地、筆頭者氏名も必要になりますので、調べておきましょう。
死亡届を出された方及びその方の配偶者、直系血族(祖父母・父母・子・孫など)以外の方(例えば、兄弟姉妹・叔父・叔母・元妻・友人など)が代理人として来られる場合、委任状が必要です。
配偶者、直系血族の関係であることが紋別市の戸籍などで確認できない場合は、委任状の添付またはその関係を証明できる戸籍謄本などの提示が必要です。
委任状が省略できるかどうかの判断については、紋別市役所市民課までお問い合わせください。
埋火葬許可証とは?
埋火葬許可証は、死亡届と同時に市区町村役場で申請して受け取る書類です。
火葬許可証は、火葬をする際に提出し、火葬が終わると火葬済みである印が押され、遺骨とともに返還されます。
火葬場が印を押し、遺体を火葬したことを証明することで「火葬許可証」は「埋葬許可証」となるのです。
このように、火葬許可証は埋葬許可証も兼ね備えているため、地方自治体によっては、火葬許可証が埋火葬許可証や火葬埋葬許可証などとなっているのです。
火葬許可証=埋葬許可証になるので、
「埋葬許可証なんてもらってない・・!」と思った時には、火葬許可証を確認してみましょう。
火葬許可証に火葬済の印鑑が押されていたら、それが埋葬許可証です。
埋火葬許可証がないと遺骨を納骨する事ができません。
埋火葬許可証は、骨壺の入っている箱に同梱されている場合が多いようです。また、うっかり喪服のポケットに入ったままになっていたという人もいます。
埋火葬許可証を失くしたかも・・。という時には確認してみましょう。
探しても見つからなかった・・。
という時には、再交付してもらいましょう。
埋火葬許可証の発行から5年未満の場合なら、埋火葬許可証を発行した(死亡届を提出した)市区町村役場で再発行の手続きを行うことができます。(市区町村役場では埋火葬許可証は5年の保管が定められているため)
埋火葬許可証が交付されてから5年以上経っている場合は、遺体を火葬した火葬場で「火葬証明書」を発行してもらい、それを死亡届を出した市町村役場に提出すると、埋火葬許可証を再発行してくれます。
埋火葬許可証の再発行の手続きは自治体によっては手続きの方法が異なる場合もありますので、事前に確認しておきましょう。